念のため述べておきますが、この質問は太平洋戦争に関係するものであり、気分を害するつもりは一切ありませんが、その可能性のある内容が含まれています。
とある日本のロックバンド、「9mm Parabellum Bullet」が2007年に「Sundome」という曲を出しましたが、歌詞は以下のとおりです:
頭ごなしに叱らないで
黒い朝日を描いたこと
手付かずのままで残されてしまった
真っ白い絵の具
こんなはずではなかったのと
声が聞こえたら近未来
利き腕が昨日と違うから
上手に握手出来ない
あぁ それでもここに戻るだろう
あぁ 光に引き寄せられるよ
一秒を奪われたままの この場所に
飛んで火に入れ 真夏の虫
見向きもされない希望には
生きてるだけで素晴らしいと
毎日 言って聞かせてる
あぁ それでもここに戻るだろう
あぁ 炎に引き寄せられるよ
一秒を奪われたままの この場所に
あぁ ガラスが石に戻る頃
あぁ 奈落に引き寄せられるよ
一秒が永遠になったままの この場所に
聞いた話では、歌詞は紛れもなく原爆の描写だそうです。言われてみれば、確かにイメージは一致すると思いますが、自分が日本人ではないので、その確信の根拠、つまり、他の解釈を除外できる内容とその捉え方がわかりません。また、それが歌詞の全体的な概念とどう関係しているかもわからないので、そこで何かご意見があれば、と思いまして。