が is used here as an object marker
That's right.
make any difference?
No difference (or minor difference) I think.
呼吸をするという意味の「息を吐く(いき を つく)」 という表現は、多くの人が、知らないと答えると思います。(漢字で書けば、意味は通じます。)
多くの人は、「息を吐く」と書くと、「いき を はく」 と読むと思います。
呼吸をするという意味で、多く使われる表現は、「息」-「を」-「する」です。
「息-を-する-こと-が-できる/できない」を省略した表現が、
「息-が-できる/できない」 です。
「息-を-できる/できない」でも、意味は通じます。
ただ、省略する場合は、「を-する-こと」を省略するので、
「息-が-できる/できない」の方が正しいと思います。
「息がつけない」は、「息がつけない展開」などの、特定の表現で使います。
「息がつけない展開」の「息がつけない」は、「緊張する」あるいは「どきどきする」という意味です。
この「息がつけない」が、「緊張する」あるいは「どきどきする」という意味になるのは、
「息がつけない」=「息をつく」ことができない = (気持ちを)ひと休みさせることができない = 緊張する ということだと思います。
「息がつける」は、あまり見かけません。たまに見かけるのは、「息がつける場所」などの表現です。
これは、「安心できる場所」という意味だと思います。
「息がつける」= not「息がつけない」= not「緊張する」= 「安心する」 ということだと思います。
息(呼吸)ができる場所 = 安全、安心な場所 = 安心して休める場所 という意味もあると思います。
息がつく は、使いません。
「息をつく」 は、「ひと休みする」という意味で使う、フレーズです。
「息をつく」には、「息を吐きだす」という意味もありますが、多くの人が、そのような意味があることを知らなかったと答えると思います。
「ひと休みする」という意味で使う場合は、「一息(ひといき)つく」あるいは、「一息いれる」という表現の方が多いです。
「息がつけない」は、多くの場合「息もつけない」のことだと思います。
「息もつけないほど 忙(いそが)しい」という表現で使います。
「息つく暇(ひま)もない」などの表現も使います。
息もつける は、使いません。
「息をつく」normally means "have a break"
「息もつけない」means "too busy"
「息をつく暇もない」also means "too busy (to have a break)"
links to Japanese - Japanese dictionary (from デジタル大辞泉)
息を吐く(いき を つく)
links to Japanese - Japanese dictionary (from weblio)
息をつく
息をつく暇もない
息もつけない